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柔道最強説

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ふふふ、そうさ、まだ大阪さ。

 

そして御堂筋の洒落たパン屋さんでモーニング中だ。

 

駅の構内がよく見えるウインドウ側の席に座って、行き交う人々や待ち合わせをする人たちを見ながら、考えていた。

 

そう、柔道について。

 

 

あらゆる格闘技がある中で、柔道が最強なんじゃないかと僕は思っている。

 

しかし現に異種格闘技?的なそれで「柔道家がてっぺん取った」というイメージは浅はかな庶民な僕においてはない。

 

僕は思うのよね。

私服で闘ったらどうなんだ、と。

 

 

 

たとえばこの目の前の交差点で、向こうからレスラー、こちらから柔道家が歩いてくる。はたまたあちらからはいかにもタイキックしてきそうなムエタイの人、、きた。ぁぁあー、、!!…ぶつかる。

 

こらぁ!!(とはまずならないわけだが、、プロほど喧嘩しない)となったとして、、

 

お互いパンツ一丁の裸なわけがない。

 

まずムエタイさんがリズムを取り出す。

レスラーさんは本能的に上着を脱ぎ捨てる。

柔道さんはタイキックを受けて、そのまま詰めてムエタイさんを内股すかし的な感じで倒してそのまま体を預ける。下はコンクリートだ。

レスラーさんはその太い腕を振り上げる。

柔道さんも「これは受けられないかも」と思う。

ならば、、突き出したきた拳に合わせて懐に潜り込む。

はい、払腰。ただ、払腰だと頭は打たないだろうから、そのまま締める、もしくは腕をキメる。

 

 

おいおい、ちょっと待て。

レスラー服脱ぐなw!反則じゃねえか。

 

 

 

なんていうか、、打撃は直線的で一時的な痛い、を伴うが、投げ飛ばされて絞められる、となれば、、その先には「いろんな機能停止」が待っている。

 

掴むものさえあれば、圧倒的に柔道が強い。

 

この日常生活における「柔道最強説」を確認するにはどうしたらいいんだろう。どういう条件で闘っていただけるといいのかな。

 

私服で、駅の構内で、、倒れたら負け?いやいや、やっぱり「まいった」かな。

そうすると、やっぱり柔道だろ。

 

 

こんなことを妄想してしまっているのは、出張先で知り合った彼から「小学生の頃、柔道してました」という話を昨日聞いたからに違いない、と考えたりもしている。

 

 

 

そんなことを考えていたからってわけではないが、、

 

 

 

 

 

どうしてこんなに買ったの?食べれません。

こういった都会のモーニングに不慣れで、テンションがあがったのかい?

 

やれやれまったく、、恥ずかしい。

お察しの通り。フレンチトーストが残ることになりました。冷えていたからです。

 

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